車検 スズキKei 整備情報124
こんばんは
スズキKeiターボの
車検整備事例の紹介です
まず一つめは、
タイヤが
磨耗・
劣化が激しかったので、新品に交換
次に、
バッテリーが取り付け日から
4年経過してたのでこちらも新品に
また、お客様の要望で
『信号待ちのときにハンドルに振動が』
ということで調べてみると
右前(右車輪上)のエンジンを支えている、
エンジンマウントの劣化が原因で、
こちらも新品に交換
他には、走行時に右後ろの辺りから
『ゴンゴン』と異音が発生していたので、調べてみると
原因は、右
リヤショックアブソーバーが
オイル漏れで路面の振動を吸収できなかったようです。
これは、中古で交換して改善
さらに・・・
左の
ドライブシャフトのアウターブーツに亀裂が
車検には合格なのですが・・・
ブーツが切れて、
グリースが無くなると・・・
中にゴミが進入して、
アウタージョイントに傷が付き、走行中に左右に曲がるたびに
『ガチャガチャガチャ』と異音が発生するので
こちらも新品に交換
ほかには~
『
エンジンオイルが少なくなる』ということで調べてみると
エンジンの
シリンダヘッドカバーパッキンと、
フロントオイルシールから、
エンジンオイル漏れが発生していたので交換
上が
シリンダヘッドカバーガスケット、
下の右側、
カムシャフトオイルシール、
中央が
クランクシャフトオイルシール、
左側がタイミングベルトを張らす
タイミングテンショナーです。
この車両は
タイミングベルトは以前に交換されていたのですが
ベアリングや
オイルシールそして
ウォーターポンプはそのままだったようです。
テンショナーベアリングです。
回してみると、同じくガタがありましたので今回で交換しました
ウォーターポンプも、
プーリーを回すとガタがありましたので交換しました。
やっぱり、
タイミングベルトを交換する際にはタイミングベルトのみならず、
ベアリングや
オイルシール、できれば
ウォーターポンプまで交換したいですね
オイル漏れ修理と同時に、
ベルトの異音が発生してたので調べてみると、
クーラーベルトは緩んでなかったのですが・・・
ファンベルトが緩んでいたので、
こちら、
ウォーターポンププーリーと
オルタネータープーリーにサビがあったので、それがベルトを削っていると判断して交換しました。
今回の
車検で
リフレッシュして、
快適また
安全にドライブできると思います
沖縄県与那原町で
創業40年になる自動車修理工場
仲松自動車修理工場
営業時間 8:00~19:00
定休日 日曜日・祝祭日
車検・一般整備・板金塗装など車の事なら
なんでも御相談下さい
『愛車の
傷や
凹み、いくらになるのか不安・・でもお店に行くと断りづらい・・』 とお悩みの方
携帯から写真を送っていただくだけでお見積りいたします!
弊社のメールアドレスに損傷箇所の画像をお送り下さい
メールアドレス>>
naka.267@woody.ocn.ne.jp
←こちらのQRコードで、仲松自動車修理工場の電話番号・メールアドレスを携帯にご登録いただくこともできます。
代車・お見積り無料です!!
お気軽にご来店ください。お待ちしております
(担当:仲松良一)
地図はこちら
〒901-1301
与那原町字板良敷1365番地
仲松自動車修理工場
TEL 098-946-2185
関連記事