メーターが暗くて見にくい 日産ブルーバード 整備情報122

仲松自動車

2010年10月11日 22:27

こんばんは

今回は日産ブルーバードシルフィ一般整備事例を紹介します



年式H14年5月   型式GH-TG10   QR20エンジン   走行距離68,900km

『夜、メーターパネルの照明が暗い感じがする』

ということで調べてみると、スピードメーター付近の照明が明らかに暗い 
※メーターの暗い画像は撮りわすれました

部品屋さんに、メーターのバルブ(電球)の配置図を送ってもらうことに





細かくてわかりづらですが、メーターパネルのどの位置に球が付いているかがわかります。

これを見ると、照明用の電球は8個付いています。

おそらく、その内の1,2個電球が切れているようです。


照明用の電球の他にも、警告灯の電球など10個くらい付いています。


新しい電球に交換となりますが、この車種の場合、市販の電球では合わず、純正部品のソケット付き電球となり、注文になるようです。

切れている箇所だけ交換して、後から他の箇所が切れたら二度手間になるので、


付いてる電球は全て交換します。(電球代は全部合わせても2,000円もしないので)





外したメーターパネルのカバーです。

黄色枠内に、セキュリティースイッチドアミラースイッチ?が付いているんですが、どのような機能か調べるの忘れました。







メーターパネルを外した後の車両側の配線の画像です。

3つの配線コネクターが付いています。






外したメーターパネルの配線側の画像です。

黒いカバーが付いているので、それを外すために赤い円内のビスを外します。







カバーを外した画像です。

黄色い枠の警告灯などの電球はこれで交換できますが、

照明用の電球は、この集積回路(IC)のパネルを外さないと見えてきません。







ようやく照明用の電球が見えてきました。

黄色い円内のバルブ8個が照明用の電球ソケットです。







ちなみにこちらは、メーターパネル表側の画像です。

配線側のソケット部分ではなく、電球が見えます。







左の黄色い枠内が古い電球&ソケット

右が新しく取り付ける電球&ソケットです。


これで夜間でもメーターが見やすくなります。










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