メーターが暗くて見にくい 日産ブルーバード 整備情報122
こんばんは
今回は
日産ブルーバードシルフィの
一般整備事例を紹介します
年式H14年5月 型式GH-TG10 QR20エンジン 走行距離68,900km
『夜、
メーターパネルの照明が暗い感じがする』
ということで調べてみると、スピードメーター付近の照明が明らかに暗い
※メーターの暗い画像は撮りわすれました
部品屋さんに、メーターのバルブ(電球)の配置図を送ってもらうことに
細かくてわかりづらですが、
メーターパネルのどの位置に球が付いているかがわかります。
これを見ると、
照明用の電球は8個付いています。
おそらく、その内の1,2個電球が切れているようです。
照明用の電球の他にも、
警告灯の電球など10個くらい付いています。
新しい電球に交換となりますが、この車種の場合、市販の電球では合わず、純正部品の
ソケット付き電球となり、注文になるようです。
切れている箇所だけ交換して、後から他の箇所が切れたら二度手間になるので、
付いてる電球は全て交換します。(電球代は全部合わせても2,000円もしないので)
外した
メーターパネルのカバーです。
黄色枠内に、
セキュリティースイッチと
ドアミラースイッチ?が付いているんですが、どのような機能か調べるの忘れました。
メーターパネルを外した後の車両側の配線の画像です。
3つの配線コネクターが付いています。
外した
メーターパネルの配線側の画像です。
黒いカバーが付いているので、それを外すために赤い円内のビスを外します。
カバーを外した画像です。
黄色い枠の
警告灯などの電球はこれで交換できますが、
照明用の電球は、この
集積回路(IC)のパネルを外さないと見えてきません。
ようやく
照明用の電球が見えてきました。
黄色い円内のバルブ8個が
照明用の電球ソケットです。
ちなみにこちらは、
メーターパネル表側の画像です。
配線側のソケット部分ではなく、電球が見えます。
左の黄色い枠内が古い
電球&ソケット、
右が新しく取り付ける
電球&ソケットです。
これで夜間でもメーターが見やすくなります。
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