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おはようございま～す



準々決勝４試合が終わり、いよいよ佳境に入ってきた　サッカーワールドカップ　南アフリカ大会



決勝トーナメントに入ってからは、お互い負けが許されない真剣勝負のすばらしいゲームが続いています



南米の代表国のベスト４独占もあるかと騒がれましたが




まさかのブラジル敗退



アルゼンチンもドイツに叩きのめされ



結局ベスト４は、ヨーロッパ代表の優勝候補と見られていた3カ国




オランダ　・　ドイツ　・　スペイン　と、




南米からは、かろうじて地元アフリカ代表のガーナを下したウルグアイ



しかしその準々決勝　ウルグアイVSガーナで事件が・・・



１－１のまま延長戦後半終了間際のガーナの猛攻のとき




※gooニュースから引用

フォワードで、オランダリーグでも得点王のスアレスがたまらずハンド






なんと、その前の選手も明らかに手で防ごうとしちゃってます



スアレスは即退場



ガーナにはPKが与えられましたが、それを外してしまい




結局試合は終了、PK戦に突入し、今度は本物のウルグアイのゴールキーパーがガーナを２本セーブしウルグアイが勝利




スタンドでは、この反則で史上初のアフリカ大陸ベスト４を阻止されブブゼラの強烈なブーイング



しかし、チームメイトに肩車されスタンドを一周する、悪びれる様子の無いスアレスとウルグアイチーム





また、翌日のニュースでは、『退場で次の試合も出られないのをわかった上での犠牲による捨て身のハンド』といったこれもサッカーの一部というような意見が多いようでしたが・・・




スアレスそして前の手を出した選手も、勝ちたい執念で思わず手が出てしまったのでしょうけど、




でも、当たり前だけどゴールキーパー以外手を使っちゃだめでしょう、




結果がすべてとはいうけどこれでいいのかと疑問




ボールに届く可能性が少なくても、手以外の体の部分で必死に防ごうとする姿が見ている人に感動を生むんじゃないかなぁと思います。







上の画像は、6/24に行われた、1次リーグC組　イングランドVSスロベニア戦で、スロベニアの選手のシュートに、必死に体を投げ出したイングランドのDFテリー選手です。

これが感動を生むプレーです。
（後ろの選手も急所をかくしながら体で止めにいってます。）




今回の、ハンドの件は、サッカー少年やファンのみんなに、ワールドカップで結果を残すためにはハンドでもしょうがないという間違った認識がされる恐れがあります。



FIFA（国際サッカー連盟）は厳罰を検討すると言ってますが、




制裁だけではなく、フェアプレー精神を浸透させてほしいですね。（愚痴ってすみません）




ワールドカップもいよいよ残りわずか、個人的にはスペインに初優勝してほしいです











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